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2007/01/26 (Fri)
ぼちぼち、ネット上での活動を再開しようと思いながら、仕事の日はどうしても頭がそちらに回らないボランティア猫です…。
今日は、クリック募金ブログパーツを見つけたので、ご紹介します。
TBSでドラマ化されたブログ、「きらきら研修医。」をご存知でしょうか?
こちらがTBSドラマの方のブログなのですが、番組の宣伝もかねて、なんとクリック募金が出来るブログパーツを作成してくださったとのこと。募金は、当サイトでも紹介している「クリックで救える命がある。」のdff.jpのシステムを利用して行われます。
ブログに手軽に貼り付けられるパーツ、私は個人的にとても嬉しいです。何より、クリック募金について今まで以上に多くの人に知ってもらうことが出来て、いいアイディアだと思います。
早速当ブログにも貼ってみました。右側にありますので、どうぞご覧下さい。また、ご自分のブログに貼りたい!という方は、こちらの記事をご覧下さい。登録不要で、誰でも貼ってOKのようです。
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2004/02/25 (Wed)
ドイツのユニセフからは定期的にメールをもらっているのですが、今日のメールには特に興味を惹かれました。というのも、「2月29日 ~得した1日に感謝しよう!~」というキャンペーンの記事があったからです。
「私達はみんな無償の贈り物の1日を受け取ります。この日を困っている子ども達のために使いましょう!」という書き出しの記事で、29ユーロ寄付してもらえれば何ができるか、ということがリストアップしてありました。(例えば、ベトナムの2家族にきれいな飲み水を供給することが出来る、コンゴの70人の栄養失調の子ども達に高栄養のビスケットを配ることが出来る、等…。)そして、インターネットで寄付できるページへのリンクがついています。
ユニセフはとてもいいアイディアをどんどん使って寄付を集めている、と私は常々思っているのですが、2月29日を「無償の贈り物」とした視点に感心しました。全くその通りで、私達は何の苦労も支払いもせずに1日をもらうわけですが、そんなことは全然考えずに、漫然とその日を過ごしてしまうのではないでしょうか。その日に感謝して、他の人のために何かしようという視点は素晴らしい、と感じました。現在、29ユーロの出費は貧乏学生の私にはかなりつらいので、何か代わりに出来ることを探してみようと思います。皆さんもご一緒にいかがですか?
「私達はみんな無償の贈り物の1日を受け取ります。この日を困っている子ども達のために使いましょう!」という書き出しの記事で、29ユーロ寄付してもらえれば何ができるか、ということがリストアップしてありました。(例えば、ベトナムの2家族にきれいな飲み水を供給することが出来る、コンゴの70人の栄養失調の子ども達に高栄養のビスケットを配ることが出来る、等…。)そして、インターネットで寄付できるページへのリンクがついています。
ユニセフはとてもいいアイディアをどんどん使って寄付を集めている、と私は常々思っているのですが、2月29日を「無償の贈り物」とした視点に感心しました。全くその通りで、私達は何の苦労も支払いもせずに1日をもらうわけですが、そんなことは全然考えずに、漫然とその日を過ごしてしまうのではないでしょうか。その日に感謝して、他の人のために何かしようという視点は素晴らしい、と感じました。現在、29ユーロの出費は貧乏学生の私にはかなりつらいので、何か代わりに出来ることを探してみようと思います。皆さんもご一緒にいかがですか?
2003/09/15 (Mon)
集めていた使用済切手が箱にいっぱいになったので、郵便局にいって送ってきました。送り先はドイツ国内で、ビーレフェルトのキリスト教系障害者施設「べテル」。使用済切手の再利用をなんと115年も継続してやっている施設です。
住所をどこかへやってしまったので、インターネットで検索した際に、この施設で切手・テレカ・古着の他にもバザー用不要品を集めていることを知りました。これは来年引っ越しを控えている私には重要な情報です。こまごまとしたもので、いらないけれど捨てるのはもったいないものは結構ありますから。
べテルのすごいところは、そういうものを売って活動資金にするだけには留まらず、物の整理・販売に障害を持つ人を雇用しているところです。使用済切手・テレカの部門だけで125人の障害を持った人が働いているとのこと。つまり、障害を持つ人の手による、障害を持つ人のための活動だといって過言ではないでしょう。
「べテル」はヘブライ語で「神の家」という意味です。約130年前にスタートした小さな施設が、今日では病院・学校・幼稚園・作業所など含め、全部で14000人の障害を持つ人の面倒を見るドイツ有数の大きな施設になりました。パン屋や肉屋、その他のサービスもやっていて、すっかりビーレフェルトに根付いている様子です。
詳しく知りたい方は http://www.bethel.de/ へどうぞ。英語のページもあります。
2003/04/09 (Wed)
今日、ユニセフからカードが届きました。助かった~。これで金曜日に使う分が確保できました^^ ドイツのユニセフでは、カード代金の75%が子供たちのための寄付になります。日本だとどうなんでしょうね?これも立派に「買い物してボランティア」ですから、ちゃんとHPに加えなくちゃなぁ…。
掲示板に初めて、このHPで紹介しているゲームについての書き込みがありました。思ったより遊んでくれている人がいるみたいで、嬉しい限りです。個人的に、これって画期的なボランティアだと思っているんですよね。ネットでゲームにはまっている人はたくさんいると思うんだけれど、そのゲームでボランティアが出来ちゃうなんてまさに一石二鳥です。ただし、遊びすぎには要注意ですが…。なかなかゲームをやめられない自分を、ボランティアという名目で正当化できてしまいますからね。皆様お気をつけ下さい_ _;
掲示板に初めて、このHPで紹介しているゲームについての書き込みがありました。思ったより遊んでくれている人がいるみたいで、嬉しい限りです。個人的に、これって画期的なボランティアだと思っているんですよね。ネットでゲームにはまっている人はたくさんいると思うんだけれど、そのゲームでボランティアが出来ちゃうなんてまさに一石二鳥です。ただし、遊びすぎには要注意ですが…。なかなかゲームをやめられない自分を、ボランティアという名目で正当化できてしまいますからね。皆様お気をつけ下さい_ _;
2003/04/06 (Sun)
今日メールチェックをしたら、私がときどきカードを買っているドイツのユニセフからメールが入っていました。戦争が行われているイラクでどういう援助が必要とされていて、ユニセフがどういう活動をしているかという報告と寄付のお願いのメールです。
イラクには栄養失調と病気により弱っているため、避難することも出来ない子供達がたくさんいて、その子供達が危機にさらされているとのこと。ユニセフでは40万人のひどい栄養失調の子供たちに食糧を配給し、200万人の子供たちのために薬を用意し、60万人の人達に飲料水を供給するために必要なものをすでにイラクに運びこんだとのことです。しかし、この先戦争が長引けば長引くほど、もっと援助が必要になることでしょう…。
戦争によって、結局のところ一番苦しむのは常に病人や子供といった弱い立場の人達なのだということを、改めて生々しく知らせてくれたメールでした。一般人を巻き込まないで戦争をするなんていうのは、いくらアメリカが力説してもそもそも不可能だということを、私達は知る必要があると思います。
しかし、ユニセフはちょうど良い時にメールを送ってくれました^^ 今度の金曜日に使うカードを注文し忘れていたのです。今日注文すれば何とか間に合うでしょう。助かりました!
イラクには栄養失調と病気により弱っているため、避難することも出来ない子供達がたくさんいて、その子供達が危機にさらされているとのこと。ユニセフでは40万人のひどい栄養失調の子供たちに食糧を配給し、200万人の子供たちのために薬を用意し、60万人の人達に飲料水を供給するために必要なものをすでにイラクに運びこんだとのことです。しかし、この先戦争が長引けば長引くほど、もっと援助が必要になることでしょう…。
戦争によって、結局のところ一番苦しむのは常に病人や子供といった弱い立場の人達なのだということを、改めて生々しく知らせてくれたメールでした。一般人を巻き込まないで戦争をするなんていうのは、いくらアメリカが力説してもそもそも不可能だということを、私達は知る必要があると思います。
しかし、ユニセフはちょうど良い時にメールを送ってくれました^^ 今度の金曜日に使うカードを注文し忘れていたのです。今日注文すれば何とか間に合うでしょう。助かりました!